こんにちは。
神奈川県大和市中央林間駅徒歩3分
セルライトを潰してシェイプアップ専門エステ
定額制通い放題サブスク型
Shape up studio ES(エス) オーナー笹川です。
紫外線の強い季節がやってきました。
ほんの少し外に出ただけで日焼けしてしまったなんてこともあるほど紫外線は一年のうちで最も強烈な時期です。
本日は紫外線を浴びたお肌の回復方法について!!
日焼け止めはマストアイテム
最近では日焼け止めも使いやすさを追求した商品がたくさん出ていますよね。
汗や水に強いものや、スプレータイプで髪の毛までカバーできるもの
ファンデーションの代わりにも使えたりと、さまざまなタイプがあります。
この理由の一つとしては、それだけ多くの人が日焼け止めを塗る習慣がついてきているということ!!
MEGUMIさんの美容本が大ヒットして、女性だけでなく男性までも美意識がぐっと上がっているような気がして、私個人としましては、嬉しい!!みんなで美容を楽しみましょう!!という気持ちでございます。
一年中降り注ぐ紫外線
本の中でも、MEGUMIさんは日焼け止めは朝のスキンケアの一連の流れの最後に必ず塗るようにと忠告しています。
それもそのはず、紫外線は日中にサンサンと放出されています。
雨の日も雪の日もです。
紫外線は肌を老化させる
なぜ紫外線から肌を守らなければならないかというと、紫外線は最も肌を老化させる原因となるからです。
UV-Aという紫外線は、肌の真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、しわやたるみとなっていきます。
UV-Bは肌の表皮にあるメラノサイトを活性化させることで、メラノサイトはメラニンを放出します。それがシミやそばかすとなります。
しわ、たるみ、しみ、そばかす。
老化の代表ですよね。
このUV-A,UV-Bは太陽がある限り常に降り注がれています。
紫外線を防ぐためには日焼け止めは欠かせないのです。
日焼け止めである程度は紫外線をブロックできますが、その効果は永遠ではありません。
日焼け止めの効果の持続時間はおおよそ2時間程度と言われています。
長時間外にいる場合は2時間おきに日焼け止めを塗ることをお勧めします。
そのためにもスプレータイプなどどこでも使えるような日焼け止めを持ち歩けばささっと塗れます!!
とはいえ、日焼け止めも完璧ではありません。
どうやっても肌には見えない紫外線がそそぎ、細胞は老化するのが人間の肌。
そこでお助けマンとなるのがエステでのフェイシャルなんです。
肌の新陳代謝を上げる
紫外線がしみ、しわ、たるみとなるのは前途で説明しました。
では、その浴びてしまった紫外線に対しての対策は?
これは、もう新陳代謝を高めること!!
すなわち肌のターンオーバーを早めて、土台の再生能力を高めることに尽きます。
肌のターンオーバーが高まれば、メラニンは早い段階で古い角質となり、肌に染み付くことが防げます。
ターンオーバーが早いということは、栄養の貯蔵庫=真皮層にも栄養が行き渡り、コラーゲンやエラスチンの再生が活発になります。
新陳代謝が良いということは、痩せやすい体にもなりますが、お肌も老化しにくいということなんです。
フェイシャルエステで新陳代謝を上げる
ただ、どうやって新陳代謝を良くするの?
ということなんですが、これは、運動したり、しっかり睡眠をとることはもちろん、エステでのお手入れが有効なんです。
エステでは、これまでも伝えてますが、まずは温める施術を行います。
温める時に使うのが高周波で、キャビテーションやラジオ波、当社が使っているハイパーナイフも該当します。
この高周波は、細胞の深部に高周波で細胞自体が摩擦を起こし熱を発する仕組みです。
そのため、外部から温かい熱を加える事とは違い、長時間体内を温めて、代謝を上げていきます。
すると、肌は血流が一気に上がり、循環が良くなります。
このスポット的にパーツ対して代謝を上げることは、運動でもなかなか難しいんです。
循環が良くなれば、コラーゲンやエラスチンは再生し、栄養が溜まりやすく、ターンオーバーも早まります。
これでしわ、しみ、たるみのケアがまるッとできてしまうのです。
フェイシャルエステを受ける頻度
エステでフェイシャルを受ける頻度は、理想は週1〜2回、難しければ月2回ぐらいでも構いません。
全く何もしないよりは、やはり受けたほうが代謝は圧倒的に上がりますから。
特にこの夏の時期に土台を作ることで、秋冬の乾燥にもだいぶ強くなるはずです。
紫外線を放っておくと、もう手遅れ。。。
なんてことにもなりかねません。
今からでも遅くありません。
しっかりお肌の土台作りをしていけば、常に美しい陶器のような艶肌にも!!
本日はエステで紫外線対策のお話でした!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。